私が初めて馬を見て一目惚れして乗ったのは、幼児時代。
3歳くらいの時に某遊園地で両親にせがんでポニーに乗せてもらったのです。
それからの私は、スッカリ馬に魅せられて百科事典で馬について調べたり、図鑑や馬が出てくる
本を読みまくったり。
競馬場のお祭りや乗馬ができる観光地などで馬に乗れるチャンスがあれば必ず乗っていました☆笑
「馬は、自分の方にたった3歩歩いてるのを見ただけで、そのヒトの全てを把握する」という特殊な能力があるといわれています。
父親の仕事の関係で引越が多く、長くても6年短いと2年で...
一般的に馬というと、日本でよく見かけるサラブレットを思い浮かべるヒトがほとんどではないでしょうか?
乗馬クラブの多くもサラブレットしかいないトコが多いです。
競馬が好きなヒトでもサラブレットとアラブくらいしか知らないのではないでしょうか?
モンゴル馬は高さ140cmと低くて、他の馬たちのように左右交互に出すのではなく、左右一緒に出して移動するので揺れも少ないし、20~30kmずっとヒトを乗せたまま駆け続けられる持久力もあり、暑さや寒さにも強くて蹄鉄もいりません!凄
だからこそ、ただのペットやお金...
現在は、いくつかの日本国内の乗馬スクールにはモンゴル馬もいたり、モンゴル文化を取り入れて差別化を図ってるトコロもあるのだけど。
日本人のインストラクターが何か月もかけて少しずつ調教する馬ではなくて。
本物の遊牧民たちが僅か4分程、耳を掴んだままの手から何とかして逃れようと暴れ狂う馬の上にいるだけ、という調教を施すのが本場のモンゴル流で。
調教後は、家族として大切にされながらモンゴルで暮らしているモンゴル馬に乗るのが、やはり最高の乗馬だと私は想います。
サッカーの試合は日本でも見れるケド、ワールド...
10年パスポートが切れてしまってから、そのままにしてる私ですが★苦笑
モンゴル馬にモンゴルで乗れるツアーを調べてみました!
行き帰りの交通費とホテルでの宿泊料金のみという旅行会社のプランで4泊5日で約10~15万。
乗馬レッスンと食費とキャンプ代だけの乗馬スクールのプランだと同じ4泊5日で約5~10万円。
トータル約20万もかけてモンゴルに行くなら、モンゴル最大のお祭り「ナーダム」が開催されてる2日間が含まれるように行くのが断然オススメ◎
ナーダムは、毎年7月に開催されてる相撲・弓・競馬の全国競...
中国ドラマ「宮廷女官若曦」にモンゴルの馬が出てきます。18世紀初頭(清)・康煕帝時代の話なんだけど。高貴な女性であっても(であればこそ?)、この時代は馬を乗りこなしてナンボみたいです。しかも馬上でサーカスみたいな曲芸をしてみせていました。現代日本人の感覚からすると、おてんばにも程がある!? がドラマ内の観客の、高貴な男性陣らは、「おー!」って歓声、上げていましたよ。モンゴル馬をいきいきと乗りこなすことが、女性の魅力の1つとなっていたようです。
「〜若曦」に登場するモンゴルのお姫様は、好きな人と、...
モンゴルの人々にとって、馬は欠かせない家族であり、草原そのもののようです。馬と草原と自分と。そうして自分の家族と。これらはみな、切っても切れない関係で、時を超え、遥か昔から、有機的なつながりを保ち得ているようです。そこへ観光客がやってきて、彼らが大切にしているものを、ワーキャーで壊さなければいいなあ、と余計なお世話ながら、ちょっと心配というか、不安なのです。日本で見かける馬ともまた違いますしね。学校のクラブ活動等でやっているのはサラブレッド(軽種)のブリティッシュ式でしょう。競馬もオリンピックも...
モンゴルの馬は半野生馬のていですね。見た目はサラブレッドのような俊敏さがなく鈍臭い感じなんだけど、あのチンギス・ハーンもまたがって駆けまわっていた馬ですから、秘めたる能力たるや大変なものがあります。気候の変化に耐え、オオカミとの戦いにも勝利し、家族構成を厳密に統制し、野生でなくなった後は人間たちとの共存に適応して生き延びてきた馬たちです。そのDNAに深く刻まれているはず。馬が忘れても歴史は忘れないというか、いざという時には本領を発揮して、もしかすると人間以上の的確な判断で、生き延びるすべを見いだ...
モンゴルの乗馬ツアーに参加するなら。持ち物は、まっ先に、帽子。高原と風は同義だから飛ばされないように、あごひも付きで。あんたヘタだからヘルメットかぶって、って言われるかもしれないけれど(笑)、できれば帽子、かっこいい帽子! 馬に自慢してやるの、いいでしょ、って(日本からヘンなのが来た? 笑)。あとは服装。これは動きやすい格好なら何でもよいかと。ブリティッシュ式の乗馬スタイルだと気分が違うというか、なんかモンゴルの馬に失礼な感じがするので、あえてパスしようかなあ、と。
モンゴルの人々と同じスタイル...
コラム「モンゴル乗馬ツアー 憧れ no 世界一の馬」に関して、Konpitsuさんから、意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2014/6/11)

私はロードオブザリングなどの映画を見てからずっと馬に乗って草原をかけまわるというのが夢です。係の人が手綱を引っ張ってくれるという方法ではなく、一人で馬に乗って駆け回りたいです。自由にかけまわれたらすごく気持ち良さそうですよね。最終的にはニュージーランドなどの大自然の中をかけまわりたいです。しかし、乗馬体験は少し金額が高いですよね。それに駆け回...
コラム「モンゴル乗馬ツアー 憧れ no 世界一の馬」について、Miki Akamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2015/4/10)

私は、残念なkとに乗馬には興味もないし、競馬も興味がないので、馬の種類も分かりませんが、牧場などに遊びに行くと体験乗馬というものがあり、それらを数回体験したことがあるくらいです、なので、モンゴルの馬に憧れるというのは分かりません。けど、酷な話しなのでしょうが、馬刺しは大好きです。御殿場が近いので良質の馬刺しが手に入ることもあるかと思うのです...